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既存のローンの借り換えを行う借り換えローンについて、活用法や注意点などを紹介します。
2024年09月20日 (Fri)
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2009年09月07日 (Mon)

借り換えローンを考える時に「フラット35」というものを選択しから外すことはできません。

フラット35とは、旧:住宅金融公庫 現:住宅金融支援機構が支援している民間金融機関の「長期固定金利」のことです。

今までフラット35は「公庫提携ローン」「証券化ローン」「公庫買い取りローン」「新型住宅ローン」などと様々な呼び方をされていたものです。

フラット35は「買取型」と「保証型」があります。

買い取り型は前から出ている商品で、金利や事務手数料以外はどこの金融機関でも同じ構成になっています。

保証型は割と最近始まったものです。団体信用保険・繰り上げ最低額・繰り上げ返済手数料・保証料などの金利・事務手数料以外は各金融機関が設定していて買い取り型よりもお得になるケースがあります。

フラット35買い取り型のメリットは何といっても【最長35年間金利固定】ということ。変動金利と違い、返済額が上がることはありません。

また長期固定金利のローンとしては金利が2%台と過去にないほどの低金利です。

銀行ローンの場合は融資額の0.2%ほどの保証料を事前に支払うか、毎月の金利に上乗せをして払わないといけませんが、フラット35は保証料0円です。

そして借入は最大8000万円!保証人不要です。

銀行の場合は、繰り上げ返済の際に手数料が必要になる場合がありますがフラット35の買い取り型の繰り上げ返済手数料は無料です。フラット35の保証型の場合は各金融機関が設定するため必要な場合があります。

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