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既存のローンの借り換えを行う借り換えローンについて、活用法や注意点などを紹介します。
2024年09月20日 (Fri)
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2009年09月08日 (Tue)

借り換えローンはさまざまな人が検討できます。具体的に3パターン挙げておきたいと思います。

1:複数の会社からローンをしている
住宅のローンは一社からだけとは限りません。違うローン会社から借入をされている人もたくさんいます。

また、ローン会社に限らず例えば夫婦で別々にローンを組んでいる人や親子で組んでいる人もいます。

その場合に不利になる点は抵当権です。抵当権の設定上、これは一本化しなくては損ですね。

ですから「金利上昇が不安」などの理由だけでなく、このような金利以外の目的で借り換えローンを検討する必要があります。

ローン全体でメリットがあるか、少しでもメリットがある場合はそちらに変更することが重要です。

ただここで注意するのは、あくまで「一本化」ですので同じ金融機関でローンを組む形になりますよ。

2:ローン返済の期間が残り少ない人
具体的にどのくらいの期間が残っていれば「返済期間が短い」ということになるのでしょうか?一般的には15年と言われています。15年以下なら15年以上の人に比べて金利の上昇によるリスクは低いです。

ですから10年の固定金利選択型の借り換えローンを検討してみてもいいかもしれません。

11年からの金利が高すぎるという場合は繰り上げ返済で返済額を減らすことも割と簡単です。

3:ローンの返済期間の残りが多い人
上記のように15年以上残りの返済期間のある人は返済期間が多いというように紹介しました。返済期間が長い人はやはり金利に大きく左右されますので是非固定金利に借り換えをしましょう。

ここでの注意は「固定金利選択型」ではなく「固定金利」ですよ!

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