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既存のローンの借り換えを行う借り換えローンについて、活用法や注意点などを紹介します。
2024年09月20日 (Fri)
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2009年09月16日 (Wed)

前回は借入者本人に対しての要件を記載しましたが、今回は物件への要件についてです。

これは建築基準法など法律によってきちんと建てられたものであれば銀行のローンの場合は制限がないところが多いように思います。

そうとは言っても担保の価値があり、不動産市場で流通できる物件かということが重要視されます。定期借地権付きの住宅や、一軒家が何棟も横に並んでいる集合住宅・連棟式などは借入が難しくなっています。

他の特徴としましては、融資額は5000万円・1億円までのところが多く、物件購入金額の8割のところから全額が対象のところまであります。

全額対象ということで、最近は頭金不要で物件購入も可能ということです。

融資機関は15年以上35年以内で完済時の年齢が80歳までとなっています。返済方法は元利均等返済・元金均等返済・ボーナス払いがあります。

繰り上げ返済は自動繰り上げ返済システム・ネットにより少額繰り上げ返済など、さまざまなシステム・手数料があります。

金利は銀行ならではの預金連動型や変動金利・固定金利選択型・全期間固定金利など、銀行によってさまざまな金利設定があります。

団体信用生命保険は強制加入が原則です、保険料は金利に込みも場合が多いです。また疾病団体信用生命保険や8大疾病保障などの付帯の保険は別加入・別料金のところが多いです。

銀行ローンはフラット35と比べると本人に対する要件が厳しく設定されている傾向があります。

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